【CPAOくらぶ サマーくらぶ&夕ごはん会のご報告】

7月21日(木) なが〜い夏休みが始まりました。13時、小学生たちは到着するなり、「お昼たべてない!おなか減った〜。」

「今からつくるよ。いる人〜?」手をあげてもらい、スタッフはパスタを茹で始めました。長期休み、恒例のやり取りです。

ごはんを食べたら、子どもたちは持ってきた夏休みの宿題です。
「終わったら、おやつ食べて、ジュース飲みながら映画だよ」と伝えると、みなやる気をだし始めます。

通常の週3日のごはん会と夏休み限定で、週3日午後、地域の子どもたちに居場所を解放し、週1回、子ども食堂を開き、地域のニーズを知り、秋以降の活動に反映していこうと考えています。

初日の今回、何人もの子どもたちが、前に立てた黒板を見てやってきてくれました!

地域の方が、お母さんが仕事のあいだ待っているという子どもたちの手をひき、連れて来てくださるということもありました。

どうよりしんどい状況に置かれている子どもたちとつながり、ニーズを知り、子どもたちの日常を少しでも安定させることができるのか?

この長い夏休みは子どもたちと一緒に過ごす時間が長く、教えてもらえる絶好のチャンスです。

スタッフ、ボランティアの方とともに、さらに尽力していきます。みなさま、引き続きのご支援・ご協力をくださいますよう、よろしくお願いいたします。