【CPAOくらぶ 畑部@はしもとブランチ からのご報告】

1月28日(日)、 雪がちらつく中、いつもお世話になっている、はしもと里山学校のフィールドで、焚火をしたり暖をとりながら、今後の連携についてのお話しや、わら切り機でわらを切り、畑にまく作業をしたりさせていただきました。

終了後は、地域の方や子どもたちとともに、橋本市の杉尾地区に移動して、和歌山名物?!餅まきに、ブランチ近隣の畑の師匠にお誘いいただき、参加してきました。

スタッフは初、餅まきでしたが、思っていた以上にお餅やお菓子がたくさんまかれ、それをみなでひろうのですが、持参していた袋がパンパンになっていてみな笑顔。参加者みなと福を分かち合えたようで、楽しいひと時でした。

餅まきが終わると、不動産の巨石を見に行こうと、就学前の子たちもいましたが、山の600段以上ある階段を雪が降る中、汗をかきながらみなでのぼりました。行きも一切、息も切れず、高いところも全くへっちゃらそう。帰りも下り道をふもとまでかけおりている子たちもいました。

地元の子どもたちとも少しずつ顔見知りになってきていてうれしく、とてもたくましい彼らを見ていると、これからもっと、大阪の都会の子たちも、橋本の方々と一緒に遊び、育ちとさせてもらいたいと考えています。

これから子どもを中心とした、農都連携を進めていきたいと考えています。
またご報告させていただきます。