【CPAO 調理チームからのご報告】

2月13日(火)夕方になり、いつもなら子どもたちが集まる時間になっても「ただーいまー!」という声が少なく、あれ?と思っているとごはんの時間の少し前に集まって来ました。体調を崩す子も多く心配でしたが、学校で居残りがあったり、外に遊びに行ってたりしたようです。

小学生組が来るまでの間は、就学前のちびっこたちが遊んでいました。とてもテンションが高く子どもは元気だなーと思っていると、他のスタッフに子どもたちと遊んでいる動画を撮られていて、うつっていたのはちびっこと大人げない大人が1人…。誰よりも私が楽しんでしまっていました。

昨年度末、夏休みにもお世話になったとある市場の方々より発泡スチロールいっぱいのまぐろのカマを頂きました。本来であれば市場にも出回る貴重な品ですが、子どもたちにとお届けくださいました。年越しツアー初日にお腹いっぱいカマ丼を食べても残っていた分があり、それを使いカマ丼アレンジverを。

蒸したカマの身を削ぎ落としご飯の上に乗せ、調理ボランティアの方の特性蒲焼風ダレをたっぷりかけていただきます!これがまた白菜の炒め煮ともお味噌汁ともすごく合いみなぺろっと完食。

ごはんの途中にすこし席を外さなくてはならなくなり用事が終わるとほとんどの洗い物がもう終わっている状態でした。

びっくりしているとどうやら子どもたちが役割分担をして、洗い物を終えていてくれたようです。
なんとも頼もしくうれしく思いました。

子どもたちの到着が遅めだったのもあり、遊ぶ時間はいつもより短かったですが、週末の遠足をみな楽しみに帰っていきました。

またご報告させて頂きます。(スタッフ ゆ)