今回は市場でいただいたブリを焼いたものや、イカリング、トマトソースのミンチカツにをメインに、今回のお惣菜もごちそうになりました。
CPAO の畑で採れたレタスと玉ねぎにハムを混ぜて炒めたものや、前回も付け合わせに使いましたが、たくさん採れた空豆を使ったショートパスタのサラダもつけました。
またこれらも様々な方々からいただいた、支部橋本市の拠点まで子どもたちにと持参くださった桑の実や、桃のデザートに、おすましとスープ、塩飴なども一緒に詰めてお届けしました。
子どもたちの顔は明るく、『学校行ったよ!」『友達に会えて楽しかった!」など登校できた子たちはうれしそうでした。
元々不登校だった子たちにとっては、またプレッシャーの日々が始まっていたり、親の面倒をみる高校生からは、「電車通学で、コロナウイルスにかかったら親に移したり、親をみる人がいなくなるから不安」といった声も届いています。保護者、行政などと連携し、サポートしていきたいと思います。
桑の実を今年もたくさんいたたいたので、昨年はソースにしお肉類にかけて食べてもらいましたが、今年はシロップにして、ジュースで飲んでもらう予定です。

2020.6.4