10/14(水)、実習13日目は、まずホットミールプロジェクト用にお届けするため、ご寄付いただいたお米を各家庭分に仕分ける作業から始めました。
その後しゅくだいカフェのおやつの買い出しに行きました。買い出しから帰ってくると、CPAOのオフィスにお寺の方が来ておられました。
お菓子やその他食材など様々なものを持ってきてくださっていました。実習生として、毎日通っている中で日々CPAOでは職員さんだけではなく、本当に多くの人がCPAOに関わっているのだということを感じています。
そして、しゅくだいカフェの時間になり、毎週来ているAちゃんとは、たくさんのお話ができるようになり、少し距離が縮まったように感じます。
Aちゃんは、最初はかなり私に警戒心を抱いていましたが、職員さんを挟みつつ関わっている中でこの人は大丈夫かなと思ってくれたのではないかと感じました。
このように安心し距離を縮めることができたのは、CPAOで関わっている職員さんをはじめ、職員さん以外の方も丁寧にAちゃんと関わり、その中で大人への信頼などを取り戻していたのではないかと考えました。
このしゅくだいカフェを行う意味として、宿題をやるという目的もありますが、それ以上に安心できる人と関わり、様々な人のあたたかさを感じる事が大きな目的ではないかと思いました。
実習生 安永
2020.10.16