「おとなもたのしまなきゃいけないよね!」
ほんまにそう思う。
ほんまにそう思う。
大阪子どもの貧困アクショングループ
【インターン生の活動報告】こんにちは。インターンの那須です。今回の活動では、スタッフと夏に行われるCPAOサマーキャンプのプログラムについて打ち合わせを行いました。竹細工や森での自然体験、ピザ釜や五右衛門風呂作りなど、たくさんのプログラムが提案されました。
打ち合わせの最中、「大人も楽しめなきゃいけないよね」と、徳丸さんが仰いました。「いつも、大人はすごく楽しそう」そう思ってもらうことこそ、子どもたちの希望につながるのではないか。自分の子どもの頃の経験とも重なり、強く思いました。
1週間もの期間にまたがって行わられるサマーキャンプ。私も全日参加することは難しく、途中で一旦帰宅しなければなりません。打ち合わせの際も、人手が足りず、実現するのが難しいプログラムもいくつかありました。様々な背景を抱える子どもたちとのキャンプですので、お手伝いに来てくれるなら誰でもいい、とは言えず、苦しい状況でもあります。
しかしできるだけ、子どもの希望に寄り添ったキャンプにしたく、私たちスタッフも全力で頑張りたいと思います。いつも応援してくださってる皆様、暖かい目でこれからも応援よろしく申しあげます。