【子どもの貧困対策に関する要望書 提出のお知らせ】
12月9日、私たち団体も名を連ねた要望書を、内閣府・特命担当、加藤大臣に提出いたしました。私たちは相談が相次ぎ、子どもたちとの活動日でもあり参加できませんでしたが、子どもの貧困は待ったなし、ひいては社会の損失となります。本当に困窮している親子は、経済的な問題だけで解決はしません、ですが必要条件ではあります。覚悟を持った予算配置を強く望みます。
*参考記事:子どもの貧困 一学年でも損失2.9兆円 日本財団
http://www.nippon-foundation.or.jp/news/report/2015/10.html
子どもの貧困基金、寄付低調 首相呼び掛けも大口ゼロ 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201512/CK2015120702000123.html