【CPAO 調理チームからのご報告】
9月27日(木) 今回、久しぶりに来てくださった調理ボランティアの方がいらっしゃいました。体調を崩し、丸1ヶ月以上療養をされていて10月から来てくださるとのお話でしたが、1週目に来れなさそうだからとわざわざ週をずらして来てくださったとのこと。
さらに子どもたちにとデザートにおいしそうなケーキまで持ってきてくださりました。お元気そうなお姿に安心し、そのお気持ちに感謝いたしました。
さっそく子どもたちにと調理を始めてくださり、完成したのはハンバーグにマカロニサラダ、にんじんのグラッセにじゃがいものバター醤油焼きと豪華なメニューになりました。
ボランティアの方々みなさん、そうなのですが、この方の作ってくださるお料理も、どれも優しい味付けで食べやすく、飽きないように工夫されたメニューは子どもたちにも大人気です。どれもきっと味だけではなく想いがつまっているのが、子どもたちにも伝わっているのだろうと思います。
ごはんを食べたあとは子どもたちは、プチ運動会を始めた様子。フラフープやなわとびなどそれぞれ回数を数え競っていました。
ファクトリーに来たばかりの頃には、なわとびが一回も飛べなかったり、回すこともできなかったフラフープ。いつのまにかできるようになっており、中には200回以上回した子も!
子どもたちは日に日に成長し、できることも増え続けています。だからこそ昨日と同じ日はなく、目が離せなく、まぶしく見えるのかもしれないですね。
また、先日、冬服などの呼びかけをさせていただきましたが、続々お届けいただいております。お心寄せいただきましたみなさま、ありがとうございました。まだまだスタッフが少なく、諸々対応が遅くなってしまうことに、申し訳なく思っております。認定も取得でき、なんとか資金を確保し、体制を整えていきたいと思っております。
今回もみなさま方のあたたかいご支援、ご協力のおかげで無事に活動を終えることができました。次回活動時にもまたご報告させていただきます。(スタッフ ゆ)