【CPAOくらぶ ごはん会のご報告】

1月15日(火) 雨が降ったり止んだりし、気温も低く寒い日で、朝からインフルエンザにかかった、体調が悪く活動をお休みするなどの連絡が相次ぎました。

夕方になり子どもたちが集まって来ても、ハナミズが出ていたり、今朝少し熱があったやら子どもたちも風邪の引き始めの子たちがいたり、毎年のこの風邪・インフルエンザのシーズンがやってきました。

それでも子どもたちは、遊びたいと宿題をそっちのけで走り回ったり、春の進級・進学祝いのイベントに向けてマジックの練習をしたりしていました。

ごはんの時間になり、みな食欲はあるかなと心配していましたが、モリモリいつものように食べていて、ほっとしました。ごはんの時間には一番、話しをしてくれますが今回もみな一斉に「あんなー」と話し出し、追いつかない感じでした。

低学年の男の子は、自宅マンション前の家がなくなり、あべのハルカスが見えるようになったことから、まだ数年前のことなのに、大分前のことのように言う、子どもあるある。「昔、小さいときな、あべのハルカスのこと、あべのハラタツって間違って言っとってん」と面白い話しを教えてくれたりしました。

また高学年の子たちが、体育でマラソンをしても全く疲れなかったや、縄跳びがクラスで一番できた話しなどもしてくれ、冬休みや隔週で、里山で遊んだり、山登りをしたりしているので、体力がついてきたことを教えてくれました。

ごはん会のイベント的なことだけでは積み上がらない歯がゆさを感じていましたが、週末2泊3日、長期休み丸々食べて遊んで寝るという規則正しい生活を増やす中で、うれしい話しを聞くことができました。

帰りには、送迎ボランティアの方に、回ってもらったりし、子どもたちと一緒に体調悪く来れなかった親子の自宅まで、食べ物を配達に行きました。みな少し会えたことをうれしそうにしていました。

みなさまも風邪やインフルエンザにお気をつけてお過ごしください。