2019年10月4日〜6日まで、スタッフで東京に滞在していました。
各担当ごとに、東京のシングルマザーや子ども・若者の相談やサポート。企業の方との面談。CPAO kitchenやRemakeCPAO のアドバイスをいただいたり、東京の支援者のみなさまへの活動報告と今後の展開などをお話しさせていただく機会など盛りだくさんでした。
4日は朝一番から移動して、大阪にも子どもや保護者の方に安心でおいしい食事を提供できるレストランをいつか作りたいと、視察に行ってきました。

お母さんがたと一緒に、ベビーカーに小さい子どもたちが乗って、たくさん来ていました。木がたくさん使われナチュラルな感じのオシャレで落ち着く空間でした。
食事もすべて素朴ながら、味がしっかりしていておいしいことはもちろん、通路が広く、ベビーカーが通りやすかったり、奥には座敷で掘りごたつになっていたり、小さい子でもくつろげる工夫が随所にあり、本当にステキなレストランでした。
2日目は、CPAO kitchenやRemake CPAOのアドバイスをいただくために、いつもお世話になっているネパリバザーロ(http://www.verda.bz/) さんの事務所にお伺いいたしました。

あたたかいスタッフのみなさんのご厚意で、おいしいランチをご一緒させていただき、さらに商品のコーヒーやみな感動もののおいしいチョコレートまでいただき、さらに具体的な長年の経験からのアドバイスを惜しみなくくださりました。

カボチャのコンフィチュールに一味足りないと思っていましたが、ネパリバザーロさんの、ネパールのシナモンを入れさせてもらったところ、さらに力強いでもサラッとしたおいしいものになりました!

来年夏にはCPAOの橋本支部でのお泊まり会にお越しいたたけることにもなり、とてもうれしく励みをいただきました。他、諸々詰め込みすぎな出張でしたが、、一同、ほっこりしたひとときを過ごさせていただくことができました。感謝しきれません。
最終日の6日は、いつもCPAOをご支援・ご協力くださっている、東京近郊のみなさまにお集まりいただき、活動報告と今後の展開、CPAO kitchenで開発した、コンフィチュールの試食もお願いしたところみなさん優しく、すべておいしいといい評価をくださりました。いくつか予約していただくこともでき、またみなさまに無事お届けできるように励みたいと思います。
みなさま本当にあたたかく子どもたちや活動を見守り、ともに子育ちをサポートしてくださっていることを改めて知る機会となりました。急なご病気やお仕事で参加できなくなられ、残念に思ってくださるかたもおられましたが、また引き続きこのようなイベントも行っていきたいと思います。

その他もたくさんのみなさまにお会いし、お話しさせていただくことができました、ありがとうございました。

「生きていたらいいことがある」をスタッフが実感できるありがたい機会となりました。また大阪で子どもたちの育ちをサポートするため尽力していきます、引き続き、ご支援・ご協力くださいますよう、お願いいたします。