10/15、今回はCPAOの橋本支部に行き、畑作業を行いました。畑の周辺は木々が赤付いているのを見かけ秋を感じることができました。
収穫物はとうがん、カボチャ、パプリカ、ピーマン、水菜など他にも様々な野菜を収穫することができ、翌日のホットミールプロジェクトの食材となります。
その中で感じたのは、畑作業を行う事はかなりの重労働ではありますが、この野菜を使いホットミールプロジェクトなどを行う事には意味があるということです。
実際、子どもたちの中には野菜は全く食べていなかったり、様々な事情でファーストフードやスナック菓子などで済ませている子たちもいるようです。
そのような子たちのため、一つの野菜を育てるだけでも手間がかかりますが、新鮮な野菜で調理する事によって、栄養のある安心で美味しい料理を提供する事が出来るのではないかと思います。
料理をお届けしたりしている子どもたちの中には、実際にCPAOの橋本支部に行きお泊まり会を行なっている子どもたちも多くいます。
子どもたちも畑に行き、どうやって野菜ができているかなどを見ています。その中で、子どもたちの健康に良い影響を与えるだけでなく、食の大切さについて、子どもたち自身感じることが出来るのではないかと、今回の活動で思いました。
実習生 安永
2020.10.17