この週も子どもたちに、あたたかいごはんと気持ちを送るため、#ホットミールプロジェクト のごはんを週3回100食、自宅に届けました。

「肉を食べれてうれしい」、「CPAOのごはん、ごちそうやから気持ちがあがる」という子どもたちや若者の声が届いています。

週末、金土日には、CPAOの支部、橋本市でのお泊り会を行いました。大阪では、緊急事態宣言も延長されましたが、子どもも親も息抜きが必要です。

子どもたちはコロナ対策をうるさく言うスタッフの話しもよく聞いてくれ、みなで気をつけながら、自然の中で走り回り、のびのび過ごしていました。

また相談もシングルマザー、シングルファーザー、若者だけでなく、両親そろう家庭からも届いています。先が見えない中、収入が落ち込んでいる家庭が多く、民間のチカラではどうしようもないという内容がほとんどです。

公的な支援が追加で出されています。
お住まいの市区町村の社会福祉協議会が窓口になります。一度、貸付を受けた方も再申請できますので、ご連絡お願いいたします。

これにつながり助かった方もおられますが、返すめどのない方がほとんどです。今、必要なのは、返さなくてよい給付です。いまこそ公助が求められています。目の前に追われていますが、こちらも様々訴えていきたいと思います。

↓厚労省の記事もご参考ください。

https://corona-support.mhlw.go.jp/seikatsufukushi/general/index.html

https://corona- support.mhlw.go.jp/seikatsufukushi/samout/index.html