8月24日(土) のお披露目会に向けて、イベント直前の22・23日もお泊りをして、小学生やバイトなどで何かと忙しい高校生ら、お母さん方もかけつけ作業してくれました。

おかげさまで当日、何とかご協力をくださった方々にお披露目ができ、一緒にごはんを食べたり過ごしていただくことができました。
前日の作業の様子。扉をペンキで白く塗ってくれました。
準備作業の最後に夕方から、みなで大工道具やペンキ・漆喰などの道具も片付け、ホウキやモップで床をそうじし、きれいになってからマットを敷くと、途端に広々とした空間になり、すぐに子どもたちは側転したり、走り回っていました。
前日、玄関から土間、キッチンの様子。階段のペンキ塗りは間に合わずでした。。
壁を子どもたちと取り壊し、一間にしたリビング。
当日、これまでのリノベーション作業の様子を写真でふり返りました。子どもたちもかぶりつきで見たり聞いたりしてくれていました。
新しい拠点の名前を決めるワークショップの様子。
参加できなかった親子らにも先に送ってもらい、CPAOに関わる一人ひとりの思いが伝わる、楽しい作業でした。
外では差し入れいただいた猪肉を焼く、いい匂いが部屋までただよい、お腹が減ってくる中のワークショップでした。「ごはんを楽しみに早く決めよう!」と言いながら作業していました。
お野菜も地域でご好意でお借りしている畑で自分たちで作って収穫したり、ご近所の方の差し入れのいただきものでした。
外のガゼボ(東屋)のキッチンの前でごはんが出来るまでくつろぐ子どもたち。
みなお腹がへり、たくさんの猪肉や野菜をボランティアの方が焼いて届けてくださるや否や、一瞬で無くなっていきました!
畑でたくさん採れるエゴマの葉と大きくなったオバケキュウリで作った自家製キムチ、大好評でした!
こちらもCPAO畑でとれたスイカ。ボランティアの方がお祝いごとだと作ってくださった果物たくさんのケーキとデザートまで全て美味しくいただきました。

この橋本のリノベーションで、食べものはもちろん、多様なたくさんの機会やあたたかい方々との出会いがあり、活動がますます豊かになってきていることを実感しています。

子どもたちにさらに夢や希望を持ってもらえる活動にしていきたいと思います。

これからまた第2期工事が始まります。
みなさま、引き続きご支援・ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。