【生野子育ち研究会 キックオフイベントのご報告】

3月20日(月・祝)、春分の良いお天気の中、会場いっぱいにたくさんの方にお集まりいただきました、ありがとうございました。

みわよしこさんの基調講演では、子ども食堂の経緯や課題、展望について情報を整理していただき、さらに最新のアメリカの民間の取り組みについてご報告いただきました。

後半は、研究会の参加団体のメンバー5名より、子ども食堂やごはん会など、何らか子ども・若者らと食事を共にしたり、居場所をつくる活動の経緯・現状・課題をご紹介いたしました。

メンバーの研究者の3名からは、専門家が研究会に参画する意味、意義などについてお話しいただきました。

アンケートはかなりたくさんの方がご協力くださり、さらに長文でご回答くださった方々が多く、感謝いたしております。また追ってご紹介させていただきます。

時間足らず、もっと参加者との意見交換をしたかったといった声を多数受け、メンバー内で、次回は、ワークショップを企画しようといった話しも出ています。

おかげさまで、かなり熱量高い、スタートを切ることができました。これよりまた、メンバー、一同、2019年秋の政策提言に向けて、現場で対峙して参ります。

重ねまして、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

また共催&会場をお貸しいただきました、大阪教育大学教職教育研究センターのみなさまに感謝いたしております。

引き続き、みなさま、よろしくお願いいたします。

NPO法人CPAO 徳丸