【プレ「しゅくだいカフェ」のご報告】

「今日はめっちゃあるで!」入ってきた子どもたちの第一声です。
5月29日(水)にしゅくだいカフェを開催しました。
今回は、今日の宿題や今日やろうと思っている勉強の範囲を、初めに聞いてそれぞれ目標を立てて取り組みました。

「今日の宿題はこんだけあんねん」「1時間あったらできると思う」とみんなそれぞれ宿題と時計を見て考えながら進めていました。
漢字が少し苦手な子には「小さな声で言いながら書くと覚えやすいよ」算数のくり上がりくり下がりの計算が苦手な子には「5から7は引けるかな?」「引けない!」「じゃあどうすればいい?」「10の位から持ってくる」などの問いかけで自ら答えが出てくるようにしています。

少し時間は過ぎてしまいましたが、最後まで終わらせて帰り、最後は「少し分かった」と言ってくれました。答えをすぐに提示するのではなく、自ら考える時間をしっかりとって、自分の力で答えを出す。

分かった・できたが生まれた時の子どもたちの顔は輝いてます。(や)