先週も100食、ご寄付、食材を提供してくださったり、畑で野菜を作ってくださる方々、調理をしてくださる方々、たくさんの洗い物やそれらを詰めてパッキングしたり、配達をしてくださる方々など、
ボランティアやご支援くださるたくさんのみなさまのあたたかいご協力のおかげで、子どもたちにごちそうを届けることができました。
20日の日曜日からは、ボランティアの方々の心づくし、クリスマスウィークとしてスペシャルバージョンのお弁当のお届けも始まっています。
子どもたちや保護者の方々がこんな時期に少しでも喜んでくれたらと、みなであーでもないこーでもないと言いながら、コロナを受け少人数で大変な中でも、楽しみながら調理作業をしてくださっています。
今年は特にあまりにも色々あり、年末にたまったように様々つらい思いをされている方々からの声が届き、サポートにも追われていますが、
小さくても心に届く、心やからだが少しでもラクになる、救われるようなサポートがさらに求められていると現場で感じています。
答えはありません。当事者、子どもや保護者の方々の声を聞きながらアクションしていきたいと思っています。
そんな活動を続けられるのは、ともに子どもたちを支えてくださる、みなさまのおかげです。
年末年始のお泊り会もニーズがありますので、例年通り行う予定です。
土曜日には、生野子育ち社会化研究会や、いのちと暮らしを守る相談会がありましたが、別途ご報告させていただきます。
2020.12.22