【CPAO 調理チームからのご報告】
2月8日(木)今回は、お昼過ぎからパンを作りました!土曜日の子どもたちのお昼ごはん用にと焼いたのですが、これがもう自分で言うのもなんですが、、ふわふわでとてもおいしくできたので、ぜひとも次は子どもたちといっしょに作りたいです。
パンが焼きあがったころには、子どもたちもファクトリーに集まってきました。お休みの子たちやスタッフもいて、いつもより少し少ない人数での活動となりましたが、お風呂に入ると子どもたちは調理場にきてサラダを作ってくれました。
キャベツの千切りはまだ難しいのではと思ったのですが、ゆっくりと慎重に切りながらも全部切ることができて、「ちゃんとできてるやろ?」とドヤ顔。そのまま盛り付けも子どもたちがしてくれました。
メニューは、シチューとバターライスにいんげんの白和え風サラダ、シチューは調理ボランティアの方がホワイトソースから作ってくださり、市販のルーから作るシチューとは違う優しい味でした。
ごはんを食べ終わると後片付けですが、大人も少なく片付けに少し時間がかかるかもと思っていると、今年から中学生になる女の子がはりきって洗い物をしてくれました。
「先にデザート食べてきてくれていいんよ?」と言っても、「大丈夫、これ洗いたいねん。」と黙々とお皿からフライパンやお鍋まで全部洗ってくれたおかげで、予定よりだいぶ早く片付けることができ、大助かりでした。
「なんか手伝うことあったらいつでも言うてな!」とデザートを食べに行く姿がなんだか頼もしく嬉しく思いました。
まだ私はCPAOに参加して1年にもなりませんが、その中でも子どもたちの成長を感じた1日となりました。
またご報告させて頂きます。(スタッフ ゆ)