【CPAO 調理チームからのご報告】

4月19日(木)夕方頃になると「ただいまー」とファクトリーには子どもたちの声が響きます。到着するなり子どもたちはピアノを弾いたり、おもちゃを出して遊んだり、本を読んだり思い思いに過ごします。

気がつくと折りたたみ式の小さな家を出しその中でおままごとをしている子たちがいました。

上からのぞくと「もう!家作ってるんやからのぞかんといて!」と怒られてしまいました。
入るときはちゃんと窓からノックして入ってもいいですか?と聞かないとだめらしいのでその通りしたら「だめ」と言われてしまいました。おとなは立入禁止らしいです。

子どもたちが遊んでるいる間調理場では先日はしもと里山学校の方からいただいたたくさんのたけのこを使い調理中。

中華煮にしましたが、どうすればおいしくいただけるか調理する直前までボランティアの方と悩んでいました。アク抜きをしながらあーでもない、こーでもない…と相談しながら皮をむき続けていると普段水煮しか見ないからでしょうか、むく前と後とでは大きさにかなりの差があり驚きました。だから、貴重なんだなぁ…と。

そんなたけのこを使った中華煮、子どもたちからたくさん「おいしい!」をもらいました。たくさんいただき、ありがとうございます。
まだまだたくさんあるので次回もありがたく使わせていただきます。

今回も無事にみなさまからのご支援、ご協力のおかげで活動を終えることができ、ありがたく思います。

次回活動時にもまたご報告させていただきます。(スタッフ ゆ)