【CPAOくらぶ 遠足のご報告】

4月22日(日)普段からお世話になっているはしもと里山学校へ遠足に行きました、

いつものメンバーに加えて、初参加の親子も一緒に行きの車内では大騒ぎ!

「山とか川とか初めてで、昨日から家でも大騒ぎ。今朝も5時にはもう起きてたんですよ〜」と4歳の女の子のお母さん。他の子たちは初めて行くんだと聞くと一生懸命なにが楽しいか、どんな生き物がいるのかなど教えていました。

途中ブランチに寄り長靴にはきかえ、みな川に入る気まんまん、慣れた様子で山道を進んでいきます。大きい男の子たちもたくさんの荷物をカートにいれさくさくと、小さい子たちもどんどんと登っていき、みなたくましくなっていることを実感します。

現地についてからは川で遊んだあとホットドック、たまごサンドを作りお昼ごはんに。みな思っていたよりもたくさん食べてくれて、初参加の子も「こんなに食べるなんて…!」とお母さんが驚くほどによく遊び、よく食べていました。

食べ終わると、はしもと里山学校から歩いて30分ぐらいのところで、和歌山名物⁈餅まきがあるということで、山道を小さい子たくさんも一緒に歩いて行きました。

すっかりたくましくなり、誰一人としてグチも言わず歩き現地に到着。地域の方がみなにジュースやお菓子を配ってくださり、子どもたちは英気を養い、餅まきへ!

初餅まきの子もいましたが、みな袋にたくさんおもちやお菓子をいただき、お母さんやきょうだいと今夜食べると大喜びで、帰り路も足取り軽やかに往復1時間の道を歩きました。

残り、後片付けをしている初里山のお母さんも、「こんなに楽しそうで来てよかった。なかなか遊びに行けないから…また来たいです。」とうれしそうに話してくれました。

帰りの車の中でも子どもたちはたくさん歩き、遊んで疲れたのかよく寝ている子や、おやつを食べながら1日たくさんしたことを話していたりで子どもたちも満足そうでした。

GWの田んぼでの泥んこオリンピックの準備も着々と進めてくださっていました。CPAOの畑の野菜も順調に育っていました。

はしもと里山学校のみなさま、また貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。(スタッフ ゆ)