【いくの子ども食堂のご報告】

5月21日(火) 、この日「生野子育ち社会化研究会」の報告のように、途中でおかずが切れてしまったのですが、、それは。高校生の時からCPAOで関わってきた、今年の春で社会人2年目となった若者が久しぶりに来てくれ、5人前は食べたからでした。

足りなくなり、お帰りいただいた方には本当に申し訳なかったのですが、一人暮らしの彼に栄養をとってもらえて、よかったです。

それにうれしいことに、「人に関心がない」、「CPAOにくるのは、タダやから」と言っていた子でしたが、なんと、GWのお土産をスタッフに持って来てくれるということがありました。

実は、彼は働き始めてから、寄付もしてくれています。今回も「人は変わる」ということを教えてもらいました。いつも子ども・若者に教わりながら、励まされながら、活動を続けています。