9月19日(木) 10時から14時ぐらいの間に、大阪市内、府下から、 CPAOの支部はしもとベースにお母さんがた、子どもたちが遊びに来てくれました。

10時に集まり、お借りしている畑に向かいました。先に畑作業をしてくださっているボランティアの方と合流。ボランティアの方が、ぼぼ有機栽培の元、馬糞に生ゴミ、抜いた雑草やオガクズを混ぜている堆肥の説明を、始めて参加した子どもたちに説明してくれました。

最後だろうキュウリやまだまだできるオクラ、ピーマン、赤紫じそ、青じそ、エゴマ、ナスなどを収穫し、お借りしている畑のオーナーの飼われている ニワトリにと、ボランティアの方が野ビエを見つけ、子どもたちは食べさせてうれしそうにしていました。

いいお天気で気づくと12時が過ぎ、お昼ごはんを作ってくれているスタッフの待つ、はしもとベースにみなで戻りました。

すでに、おそばの準備をしておいてくれ、あとは採りたての野菜をさっと炒め、オクラをそばに乗せてみなで食べました。

デザートも採りたてのイチジク。みなとても甘く驚くほどでした!

はしもとベースで採れたてのミントティや参加してくださったお母さんが朝から煎ったという大変おいしいコーヒーもいただきました。

ランチを食べたら、午後の作業開始!と言えど、お昼寝する子もいたりでみな思い思いに過ごしていました。

秋からの野菜の準備で、ねり苗床づくりに挑戦したり、ドアにペンキを塗ったり、前回作った赤じそシロップを絞ったあとの葉にレモンとシソを足して乾燥させて作る、ゆかりふりかけを作ったりしました。

帰る時間になっても「まだいたい」、「またずっと来たい」と初めて参加してくれた子たちが言ってくれていて、平日の日中の居場所に支部が少しずつなってきたことを実感しています。 続けていきたいと思います。 また報告させていただきます。

# CPAOくらぶ #はしもとベース #シングルマザーの居場所 #学校に行けない行かない子たちの居場所