「本が1冊売れました。」
と、CPAOの活動をご支援くださる方よりご連絡がありました。
その方が、小豆島に行かれた際に、 様々な方に昨年8月にCPAOが出した、
まずは ごはん』をご紹介くださったとのことです。

図書館にもあったよと教えてくださり、ありがたく思っていましたが、中学校でも人権教育の時間に使ってくださるという情報もいただきました。

そして買ってくださったのは、小豆島で「あずきベーカリー」 というパン屋さんをされている尾松さんという方です。小豆島のみなさまにも読んでいただき、大変、うれしく思っています!

こんなうれしいお手紙も東北の方より、届いています。

しんどい状況に置かれている子どもが1人でも、心ある方につながることを願っています。

『「助けて」って言ってもええんねんで』と『シングルマザー100人がしんどい状況について話しました』の出版も遅れていますが、来年には必ず出す予定です。またこちらもご報告させていただだきます。