10月15日(火) 今回も無事、子ども食堂を開催することかできました。新しく来てくださった親子もおられ、にぎやかな会となりました。
来るなりいつも宿題をやる子が、サッサと終わらせ、スタッフの絵を描いてくれました。「先生」と書いてくれ、「先生じゃないよ」と言うと、「でも色々教えくれるやん」、「教えたりしてるかな?一緒に遊んでるだけやけどな」とスタッフが言うと、「そうやな」と笑っていました。
CPAOの支部、橋本市でご協力くださる方がくださった銀杏。お母さんや子どもたちが殻からむいてくれました。薄皮は取りにくかったのですが、丁寧にみなでとってくれました。
今回も、ご高齢の方の宅食などをされている、「みなみや」さんが、子どもたちにと、唐揚げとウインナーをご提供くださいました。
みなで作業した銀杏を、茶碗蒸し風の卵料理にのせて食べましたが、初めて食べる子も多く、子どもたちは苦手な子が多かったのですが、おとなはこれも橋本支部の地域の方からいただいた、デザートの蒸した栗も合わせて、「秋になりましたね」と季節を感じていました。

このように橋本支部があるおかげで、都会の子たちにも自然や季節を感じてもらえることをうれしく思っています。

毎週火曜は子ども食堂、水曜はしゅくだいカフェを16時から19時ぐらいまでやっています。
地域の方はお気軽にお越しください。