
今回も里山の恵み尽くしでした。

今回のおやつはCPAOkitchenでつくった「カボチャのペースト」を食パンにぬってクルクルとまいた食パンロールと、パンケーキです。


公園では元気に走ったり遊具で遊んだりしました。公園で遊び疲れたので、はしもとベースに戻り、ゆっくりカルタなどをして遊んでいました。

だんだん肌寒くなってきた季節に子どもたちはフーフーしながら「おいしいおいしい」と食べていました。

子どもたちは、はじめて食べるアケビに興味津々です。子どもたちと食べ物で季節を感じる事ができ、とてもうれしい時間でした。

レゴやLaQで、好きなもの作っては、「見てみて!」、「こっちきて!」とおとなは子どもたちみなに呼ばれます。
だんじりが好きな子は、自分の地域のだんじりを思い出しながら上手に作り、うれしそうにしていました。


子どもたちは目玉焼きを作ったり、サラダを盛りつけたりしてくれました。



年末年始、今年も恒例の親が仕事で休みがなかったり、親子だけでさびしいといった方々と過ごしますが、「子どもたちが快適に過ごせるように」と作業してくださっていました。

おなかがへったとみな、お昼ごはんもたくさん食べました。

自然遊びのシショウが子どもたちにと植えておいてくださったものです。
スタッフで、先に掘って見ておきたかったのですが、その時間もなく、どれだけできているのかドキドキしていました。
ですが、始めるとすぐに大きいものが掘っても掘っても続々たくさん出てきて、子どもたちは大喜び。
翌日、遠足の子がいて早く帰る予定が、「まだ採りたい!」と1時間オーバーしてしまいました。
子どもたちは疲れながらも満足げな様子で帰っていきました。
帰りの車では、すぐみな寝ていたようです。
今回も子どもたちは、たくさん食べて、遊んで寝てと過ごせました。
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いつも子どもたちの育ちを共にサポートくださるみなさま、本当にありがとうございます。
毎日、すべての子どもが子どもらしく「今」を生きられる社会になることを願い、活動を続けていきます。