11月12日(火) 今回は新しく調理ボランティアの方もお越しくださり、野菜を切っていただいたりし、助かりました。
いつもように、みなみやさんからは、焼きそばをご提供いただき、 CPAOの支部、橋本市で子どもたちと作ったり採ったり、差し入れいただいた野菜をたっぷり使い、ごちそうになりました。
子どもたちはオープンの16時過ぎには少しずつ集まって来てくれ、おなかが空くまで、宿題をしたり、お絵
かきをしたりかきや折り紙をして過ごしていました。
宿題や折り紙ができるたび、「できた!見て!」とおとなに言いにきてくれます。そのたびおとながいいねといったことを言うと、子どもたちはうれしそうにしています。
子どもたちか遊んでいる横では、お母さん方より、「少し相談したいんですが」や「子どものことで聞いてください」とのことで、スタッフと話しをしたりしていました。
「おなか減ってきた」という子の声で「私も、ぼくも!」となり、みなで配膳をし、いただきますをして食べ始めました。
今回もなかなかのボリュームでしたが、お変わりをする子が多く、モリモリ食べてくれ、おかずは売れ切れになり、作りがいがあります。

デザートは、子どもたちにと東京のお土産、人形焼きでした。「こしあんかな、粒あんかな?」、「こしあんや、やったー!」やらみなで言いながら、「おいしい!!」と食べていました。

「家ではあんまり食べてないねん」やら話してくれる子がいました。「まずは ごはん」、子どもたちがいつもおなかいっぱい食べれる社会にしていくため、さらに尽力していきたいと思います。

みなさま引き続き、共によろしくお願いいたします。