11月19日(火) 週1回の子ども食堂の日でした。
子どもたちは開店の16時を過ぎると続々きてくれました。みな宿題をしたり、週末里山お泊まり会の子ども会議でクリスマス会のだしものを考え、『パプリカ』を演奏してくれることになりましたが、持ってきてくれ、笛の練習をしたりしていました。
子どもたちがたくさん来てくれて、みなみやさんがご提供くださった、エビフライやアジフライ、その他、京都からいつもお届けくださるたまごを使った野菜炒めなどのおかずも、あっという間に完売。CPAOの支部がある橋本市で地域の方がくださった、手作りコンニャクの甘辛炒めも大人気。はじめは、「いらない」と言っていた子も、みながおいしいと言っているのを聞き「やっぱりいる!」と食べると、「歯応えがよく、とてもおいしい」と子どもたちにも好評でした。
デザートにも、コンニャクと一緒にいただいた、手作りよもぎ餅のきなこがけ。これもよもぎの葉の香りが市販のものよりして、おいしいと「もっと食べたい!」と子どもたちに言われましたが、半分ずつぐらいをみなで分けていただきました。
今回も、橋本市で採れた、冬瓜やトマトなどのミニ八百屋も軒先でしました。買ってくださる方がいると、励みになります。子どもたちやお母さん方と野菜作りも少しずつバリエーションや量を増やしていきたいと思います。今回も新しい子たちも来てくれて、にぎやかな会になりました。地域内外の方々のお心寄せで、今回も無事、子どもたちにおいしく、楽しく過ごしてもらうことができました。いつも支えてくださるみなさま、ありがとうございます。