1月7日(火) 新年初の子ども食堂を開催しました。
大阪市内はこの日が始業式で学校が始まりました。
「みんな来てくれるかな??」と思っていると、、
4時前から自転車やら徒歩で続々来てくれ、「お正月楽しかった!」「お年玉もらったー」やら元気に口々に話してくれました。ですが中には、給食がまだなく、「お腹減ったー」、「今日何も食べてない」と言う子らもいました。
すぐに会場は満席状態になり、お心寄せでいただいた新しいオモチをだして、ワイワイ言いながら遊んたり、その中で揉みくちゃになりながら宿題をしたりして、ごはんまで過ごしていました。
部屋中にごはんの匂いが漂い、「おいしそうな臭い〜」「お腹減ってきた!」ということで、いつものように17:30になるとで配膳開始。
子どもたちもテーブルを拭いたり、お茶を入れたり、ごはんを運んだりみなで協力して準備します。
「子どもがごはんおいしいよ、と言うので仕事終わりに来ました」というお母さんらも来てくださり、18時のオーダーストップ前に料理はすぐに完売となりました。
ますます手狭となってきましたので、今後どうするのかうれしい悲鳴をあげています!
生野子育ち社会化研究会で検討していきたいと思います。
またご報告させていただきます。