今回は事務局より報告をさせていただきます。

先週も子ども食堂にしゅくだいカフェ、週末は橋本ベースでのお泊まり会と、それぞれのプログラムに、いつものように子どもたちがワクワクしながら集まってきてくれました。

昨年末のクリスマス会や年末年始の年越しお泊まり会、そして年明けからの各種活動をほぼノンストップで続けて参りましたが、そのどれもに新たな出会いや気付きがあり、子どもたちのチカラを感じられる活動となりました。
そして、そのひとつひとつの活動に際して、多くの方々からご寄付やご支援を賜ることができました。

私どものこんな泥臭い珍道中を見守ってくださる人がいる、まだまだ世の中捨てたもんじゃない、と、どれだけ心強い支えとなったことでしょう。 私たちもそのひとつひとつを感謝の思いで最大に活用させていただいております。
今回はその一部をご紹介します。

子ども食堂にはいろんな方からのお気持ちの食材が届きます。 肉、野菜、たまご、惣菜など、その種類も様々。 そして自分たちで作っている野菜や、そこを協力してくださってる方からも食材が届きます。 そしてその時に1番おいしい食べ方でと、調理スタッフが腕を振るってくれています。

この日も、食材は豊富でした。 自然で採れたてのしいたけ。 無農薬で作られた白菜や大根。 なのでメニューは八宝菜でした。 子どもたちには安心で栄養たっぷりの料理を食べてもらえます。 そして調理した後の切り屑などの生ゴミはバケツに集めておきます。 そして木曜日の畑プロジェクトで肥料にと活用。そこからまた新しい野菜たちが生まれてくるわけです。

「食べる」ことは私たちの活動の基本です。
子どもたちだからこそ、より安全で豊かな食の経験を積ませてあげたい。
もし私どもの活動にご賛同ご協力いただけますれば幸いです。
米、肉、魚、野菜、麺や調味料など、
ご提供可能だという方は下記までメッセージいただけますでしょうか。

kanri@cpao0524.org
認定NPO法人CPAO 事務局（担当:兼松）

子どもの育つチカラをサポートする。
そんな子育ちサポーターになってくださる方を募集しています。
どうぞよろしくお願いします。