10月17日(木) 今週も子ども、お母さんがたとCPAOの支部橋本市で日中過ごしました。
台風もあり、1週間で空気は冷たくなり、畑の様子もすっかり変わっていました。
キンモクセイが咲き、いい香りが漂っていました。
今回は枝豆やつるむらさきに、もうこれで終わりだろう夏野菜のトマト、ピーマン、オクラなどを収穫しました。
支部のはしもとベースに持ち帰ると、枝豆は山のごとしでしたが、まずは休けいがてら、ランチを作ってたべました。
採れたて野菜とチキンの炒め物に、先日作った穂じそのしょうゆ漬けと塩漬けをごはんにかけたものでしたが、元気のなかった中学生も「おいしいー!」とパクパク一気に食べていました。
他のお母さん方が夏場より元気になった子に対し、「よかったねー」と声をかけておられました。
ランチが終わると枝豆作業チームと柿とりチームに分かれました。枝豆チームは、今日で作業終わるのかという量でしたが、なんとか次の子ども食堂で使えるようにまでしてくださいました!茹でたてを味見しましたが、甘くておいしかったです。
CPAO kitchenでカボチャに続き、橋本名物の柿でコンフィチュールを作ることになり、たくさん採りましたが、採ったようには見えないほどまだ残っていました。本当に橋本ではどこでも柿がなりまくっています。

端境期で野菜を買わないといけないかと思っていましたが、カボチャや銀杏などもまたいただき、ほとんど買わずに乗り切っています。

今回は作業が多かったのですが、合間にはみなでお茶をしたり、ゆっくりした時間も持てました。

来週は、できていない種まきをしたいと考えています。またご報告させていただきます。